エモいとエロいは大違い(流行語)
もういくつねーるーとーお正月〜
お正月には酒飲んで、豪華なおせちで酒池肉林!
どうも、嫁が無断で実家に帰って一人ぼっちのろひにくです。朝からカップ蒙古タンメン、辛いわー。
いや、正月休みに一人っきりは寂しいのよ。こういった心の隙間にbuck numberあたりのラブソングが入り込んで心を盗んでいくのね。
レコチョクには「号泣ソング」というカテゴリーがあって、まーこれがエモいこと、エモいこと。
おいおい、お前何一人でスケベ声聴いてんでよ、ずるいじゃないか!俺にも聴かせろ!!
違います、エロいじゃないです。エモいです。
エモい?あー!成る程、辛口解説でお馴染みの!確かに俺も寂しい時は毒舌聴きたくなる!(1:48あたりからキレッキレ!)
違う違う、そうじゃ、そうじゃなーい、江本孟紀(エモヤン)でもありません。エモいです。
結構メジャーだとは思いますが一応語源を。
「エモいは、英語の「emotional」を由来とした、「感情が動かされた状態」、「感情が高まって強く訴えかける心の動き」などを意味する日本語の形容詞。 感情が揺さぶられたときや、気持ちをストレートに表現できないとき、「哀愁を帯びた様」などに用いられる。 また、現代若者に使われる用語である。」(ウィキペディアより)
2016年に三省堂の今年の新語 第2位になってから使われ始めたみたいで、いまでは普通に使える言葉です。
「な、ボヘミアン・ラプソディ見た?あれ、エモかったよな!」
とか、サラっと使えるとグーグググーグーグググーグーグググーグーグググー、コォーー!!です。
エドはるみのパフォーマンス、超エモいなぁ!
あ、今、エドはるみは発酵モノマネとしてはとても美味しいので是非!
休み明けの朝礼とかでスピーチして、「課長のスピーチ、エモいですね!」と女子社員からちょい褒めされたのに、「え?俺なんかセクハラめいたこと言った?」なんて返さないように。
でも、俺はエモいよりエロい方が好き!